1: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ede2-IOPM) 2020/11/17(火) 19:18:36.97 ID:SVu54fDs0 BE:597635614-2BP(1000)
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【日本インサイト】コロナ前には戻れない-2050年までに16%経済縮小
増島雄樹(エコノミスト)
2020年9月8日 16:00 JST
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新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による打撃は、日本に国内総生産(GDP)の拡大の恒久的な頭打ちという回避できない歴史的転換点をもたらすことになるかもしれない。今後5年間の成長率が潜在成長率を上回る回復をみせても、消費税率引き上げとコロナ感染拡大による損失を全て取り戻すことはできない。かつて世界第2位、現在は第3位の経済大国である日本の経済規模が2019年の水準を再び上回るには、大胆な構造改革なしでは難しい。
長期的な成長を支える3つの重要なけん引役のうち、1つ(労働力)がマイナスに転じ、もう1つ(資本形成)が伸びず、それらの効果的な組み合わせの知見(生産性)の改善ペースは減速している。アベノミクスの立役者である安倍晋三首相が退任する8年ぶりの日本の指導者交代は、先行きの不確実性を高めている一方で、改革刷新を急加速させる機会でもある。
しかし、長期的な成長への下押し圧力を止めるのはあまりにも難しいだろうというのがわれわれの見解だ。50年までに、日本の実質GDPは19年比で16%縮小する可能性が現状では高いとみている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-08/-2050-16
【日本インサイト】コロナ前には戻れない-2050年までに16%経済縮小
増島雄樹(エコノミスト)
2020年9月8日 16:00 JST
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新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による打撃は、日本に国内総生産(GDP)の拡大の恒久的な頭打ちという回避できない歴史的転換点をもたらすことになるかもしれない。今後5年間の成長率が潜在成長率を上回る回復をみせても、消費税率引き上げとコロナ感染拡大による損失を全て取り戻すことはできない。かつて世界第2位、現在は第3位の経済大国である日本の経済規模が2019年の水準を再び上回るには、大胆な構造改革なしでは難しい。
長期的な成長を支える3つの重要なけん引役のうち、1つ(労働力)がマイナスに転じ、もう1つ(資本形成)が伸びず、それらの効果的な組み合わせの知見(生産性)の改善ペースは減速している。アベノミクスの立役者である安倍晋三首相が退任する8年ぶりの日本の指導者交代は、先行きの不確実性を高めている一方で、改革刷新を急加速させる機会でもある。
しかし、長期的な成長への下押し圧力を止めるのはあまりにも難しいだろうというのがわれわれの見解だ。50年までに、日本の実質GDPは19年比で16%縮小する可能性が現状では高いとみている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-08/-2050-16
引用元: ・【悲報】日本経済、去年がピークだった。以後どんなに頑張っても2019年のGDPを超えられない模様 [597635614]
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